1998年「死を通して生を考える研究会」を発足させ、2000年5月に第一回報告書を作成致しました。 その後、川島書店より「死を通して生を考える教育〜こども達のすこやかな未来をめざして〜」を、さらに、2006年にはリヨン社より「死を通して生を考える〜すこやかな子を育てたいお母さんへ」を刊行しました。 この「死を通して生を考える教育」は現在の私のライフワークとなっております。
  プライベートの研究としては、以前より行ってきた「摂食障害」(神経性食欲不振症ではなく、脳性麻痺などでの摂食障害)を対象としての訓練を引き続き行っています。
  私が過去20年以上、関わってきた重症心身障害児を中心としての障害児のいろいろの問題にも積極的に引き続き関わっていきます。
  最近では子育てのあり方にも、一人の小児科医として興味を持っています。
  以前より実施している発達研究に関して、新しい発達検査を作成しました。
  (Marie乳児発達検査、中村博志ほか、株式会社日本人材開発医科学研究所発行、
連絡先(03-3237-5311)


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